KBF広報部会です。
令和4年6月21日17時より、令和4年度定例総会を開催いたしました。
コロナ禍により一昨年、昨年度は縮小及びオンラインでの開催となっておりましたが、今年度はほぼ通常通りの開催となりました。
定例総会
今年度の定例総会は以下の議案にて開催されましたので、報告いたします。
第1号議案、令和3年度事業報告
令和3年度に行った事業について、渡邉副会長(外部役員)より報告され、全会一致で承認されました。
第2号議案、令和3年度収支決算報告
令和3年度の収支決算報告について、会計の鈴木(学校内部役員)より報告され、全会一致で承認されました。
第3号議案、会計監査報告
令和3年度の会計監査報告について、監査の五十嵐(学校内部職員及び事務局)より報告され、全会一致で承認されました。
第4号議案、令和4年度事業活動方針
令和4年度の事業活動方針について、三代副会長(外部役員)により発表されました。その後各部会(事業部会・総務部会・広報部会)の部会長より、それぞれの部会の活動方針を発表され、全会一致で承認されました。
なお、令和4年度の活動テーマは「connection」となっております。
こちらのテーマには、
「コロナ前には戻らないが世の中の流れや現状を踏まえ、学校と卒業生、先輩と後輩、在校生と卒業生など今まで以上に繋がりを増やし、2つの学校(国際理容美容専門学校・国際共立学園高等専修学校)の卒業生団体KBFとして活動する。部会同士が連動し、大同窓会、セミナーなど卒業生・在校生にKBFの認知度向上と意味のある活動にできるように取り組んでいく。」
という想いが込められています。
第5号議案、令和4年度収支予算案
令和4年度の収支予算案について、会計の会計の鈴木(学校内部役員)より発表され、全会一致で承認されました。
第6号議案、会則改訂
国際共立学園高等専修学校設立により、卒業生の学科範囲が広がることなどを鑑み、河西会長(外部役員)より会則改定案が発表され、改訂内容について全会一致で承認されました。
改定後の会則については「KBF会則」よりご覧いただけます。
第7号議案、役員改選について
役員改選について、事務局の高橋(学校内部役員)より発表されました。
渡邉役員、佐川役員より退任の申し出があり、本総会にて承認され、両名の役員退任となりました。
また、新たに役員として現役員を含め計17名が承認されました。
退任された両名につきましては、長年に渡りKBFの活動にご尽力いただいたことに感謝し、総会後にKBFより花束を贈呈いたしました。
以上、全議案が滞りなく承認され、令和4年度定例総会は無事に終了いたしました。
令和4年度第一回役員会
総会後に新役員にて役員会を開催いたしました。
役員会では、河西会長の会長任期の満了に伴い、新会長の選出と役員会の新体制について審議されました。
議案1、新役員について
今年度より新しく選出された役員の紹介、また現役員の紹介がありました。
議案2、会長・副会長の選出について
会長は立花役員の立候補及び全会一致により承認、選出されました。
副会長は立候補及び推薦により、三代役員の再任、長尾役員の新任ということで承認されました。
なお、会長任期満了となりました河西役員は、役員会にて本人の申し出により役員退任となり、今後は相談役として引き続きKBFにご協力いただけることになりました。
議案3、各部会長の選出
事業部会については立花役員が引き続き留任となり会長と兼任、広報部会については石川役員が留任となりました。
総務部会については長尾役員が立候補し、副会長と兼任ということで承認されました。
議案4、各役員の割振
会計については鈴木役員が留任、石川役員が暫定で新任となりました。
また各役員の各部会への割り振りについては検討持ち帰りとなりました。
以上、全ての議案が承認され終了となりました。
ご協力いただきました各役員の方、ありがとうございました。
なお、決定した新役員及び役職は以下の通りとなっております。
【新役員及び役職一覧】
会長兼事業部会長 立花 正雄(外部役員)
副会長 三代 洋次(外部役員)
副会長兼総務部会長 長尾 和則(学校職員)
広報部会長兼会計 石川 マサキ(外部役員)
役員(再) 成瀬 一志(外部役員)
役員(新) 菊地 麻美(外部役員)
役員(新) 石鍋 寿仁(外部役員)
役員(再) 池田 昌央(学校職員)
役員(再) 阿見 芳明(学校職員)
役員(再) 齋藤 彩子(学校職員)
役員(再) 今野 浩志(学校職員)
役員(再) 境田 三友紀(学校職員)
役員(再) 佐藤 智美(学校職員)
事務局(再) 高橋 みつ子(学校職員)
会計(再) 鈴木 徹(学校職員)
監査 学校事務局
相談役(新) 河西 修
相談役(新) 渡邉 義継
今年度もKBFのさらなる発展と、学校と卒業生相互の利となる活動を行なっていきたいと存じます。
今後ともKBFをよろしくお願い申し上げます。